会社の中間管理職(わかりやすくここではマネージャーと呼ぶ)に 信じられないほどマネジメント能力が皆無な奴がいる。
彼は 現状のチームの課題を自分なりに整理してメンバーとコミュニケーションをとるための会議を 自分から手配することはない。
なぜなら奴は最凶にパーフェクトなイエスマンだからだ!
社長が「あの件についてメンバーとミーティングしたら?」と言われたら「わかりました。みんな集まってください」と何の準備もせず突然メンバーを招集する。「あの件」の全体像も目標地点も現状の問題点や課題点も なーーんも 頭に入ってないのに「社長がやれと言ったからやります」ただそれだけで会議を開催する。
「あの件」に関してどういう対応策をとるかを考える会議をするとする。
事前に マネージャーの方で状況を整理して「集約していくと主にA案かB案のどちらかを選ぶ形になるな」と気づいてくれ。
A案とB案のそれぞれのメリットとデメリット、実行する場合にかかる費用やリスク、を整理してまとめたものを配っておけば、各メンバーがそれについて自分なりに考える時間がとれるじゃないですか。
会議中に 話をダラダラ話して、「それってA案とB案に分けられるということですね」と誰かにアシストしてもらうようなやり方では、その場でAが良いかBが良いかメンバーはちゃんと考える時間がとれないですよね・・・
もっと具体的な例をあげると
社員旅行の行先を決めるための会議をするとします。
良い会議はこんな感じです。
①リーダーが事前にメンバーに呼びかけ、行先候補を何でも良いのでチャットで提出してもらう
②出てきた案の重複や実現可能性を考慮しながら リーダーが候補をいくつかに絞り、それぞれについて 素晴らしいポイントや懸念点、かかる費用や確認事項などをまとめる
③会議の前日までそれをメンバーに共有する
④会議当日。会議にてその資料を見ながら どこが良いか、温度感やニュアンスを確認しながら行き先を決定
⇒こうしたらその会議で行先がきちんと決まりますよね!
あとは具体的な話をつめていくだけです。
一方で悪い会議はこんな感じです。
事前に何の準備もせずに会議が始まる。
クソマネージャーがメンバーに「どこか案はありますか?」と質問。
メンバー、会議中に遠慮して発言せず。。。
クソマネ「えっと・・・」
進まず。
「また考えてきてください」
・・・で、翌週
クソマネ「誰か考えてきましたか?」
メンバーの1人「箱根とかどうでしょう??」
クソマネ「費用とかどれぐらいかかるんですかね・・・旅館の料金とか・・・」
皆「知らん・・・」
クソマネ「また調べときましょう」
おわり。
中間管理職やマネージャーなど、チームをマネジメントすべき立場になった人は もう少し自分の役職について自覚をしようよ!!
それから。。。
クソマネは、A案B案に絞る話でなくても、会社で 口コミのデータとかネットマーケティングのデータを見ながら(会議で初見の状態) 「こういうことですかね?」「これの意味ってこうなんですかね。。。」と迷いながら誰かにアシストしてもらいながらダラダラしてるんですよね。会議中にですよ。
ちなみに ワタクシはその会議がzoomでやっている場合 自分のマイクがミュートになっていることを確認してから「自分で考えてきてから会議を開催しろよ」と画面に向かって言っている(笑)プチスリル!
私が思う理想は。。。
①マネージャーはあらかじめデータを自分なりに分析して自分なりの見解や意見を持つ。
②その分析に沿って。チームの目標と照らし合わせながら部下にお願いしたい内容を整理する。
③できれば事前にそれも部下に共有。
この分析は100%完璧に正解を求めているわけではないです。
そもそも正解なんてわからないですし。
④会議では その分析や今後の依頼された仕事の詳細について確認したいことやチーム全体で共有したいことがあれば話し合う。
ってしたら良いですよね・・・
なんせマネージャーは一回自分の頭で分析しようよ。。。完ぺきではなくても主体性をもってチームを引っ張っていくという気概を持ってほしいわ。。。

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